階段の手すりを測る
階段の手すりは、踏板に支柱が建っているものと、階段の横の壁から支柱が建っているものがあります。

A図
支柱が踏板に建っている
手すりの、支柱と支柱の間(a)を測ります。支柱の高さは、踏板の上から手すりの下端まで(b)を測ります。
B図
支柱が階段横の壁から建っている
手すりの支柱と支柱の間(a)を測ります。場所によって寸法が違う場合(c)がありますので、間違いがないようにご注意ください。
支柱の高さは、支柱の壁に取り付いている部分から、手すりの下端(b)までを測ります。
寸法の違う箇所がある場合(d)も、同様に測ります。